未来につなぐ ”ほんまもん”のワイン。
ワインの好みは人によって違うため、
一概に何がいいワインとは言い切れません。
それでも、私たちには目指す”ほんまもん”のワインががります。
それは第一に”上質”であること。
上質なワインづくりは、上質なブドウを育てることから始まります。
私たちは系統選抜されたブドウの苗(いわばブドウのサラブレッド)を2ヘクタールの自社圃場に植え、
品質が確保されたブドウのみでワインを作れる体制を目指しています。
ブドウを発酵させる酵母やワインを熟成させる樽にも上質なものを使用。
こんなに美味しいワインは飲んだことがない。そう言っていただけるワインをお届けします。
そして”環境に優しい”こと。
例えば、ワインをつくる過程で出てしまう「ブドウ粕」。
私たちはこのブドウ粕を利用して「粕取りブランデー」をつくり、
さらに最終的に出たものは家畜肥料や堆肥に変え、畑に還元しています。
美味しいワインを作れるのは、私たち人の力だけではありません。
太陽、水、土、さらには、圃場に訪れる小さな生き物たちも、私たちのワインづくりを支えてくれる存在です。
そんな自然環境に負荷を与えず、いつまでも大切にしたいと考えています。
ずっと上質で、ずっと環境に優しい。
これがドメーヌ・デ・テンゲイジの考える”ほんまもん”のワインなのです。
公式サイト: https://tengeijis.com/
会社名 |
農業生産法人株式会社CouCou-Lapin Domaine des Tengeijis |
設立 |
2017年 |
代表者名 |
天花寺 弓子 |
事業内容 |
ブドウの栽培販売 / 酒類の製造販売 |
資本金 |
300万円 |
所在地 |
〒408-0202 山梨県北杜市明野町小笠原字大内窪3394番271 |