守りつつ、進化を遂げるスタンス
ニット製造業であるとともに、変容する時代と社会に柔軟に対応する「商業の米富」として。
また、素材そのものとそれを生かすニットのデザインを牽引してきた「ファッションの米富」として。
「他社に先駆ける」「常識にとらわれずに追求する」精神性を継承しつつ、
歴史と伝統にあぐらをかくことなく、表現方法を模索し続ける。
創業者の大江良一はこう記している。「ニットとは何か?を考えることが問われている」。
そして今もモノづくりの現場で生まれる問いは数えきれない。
<COOHEM(コーヘン)>
米富繊維初の自社ブランドとして誕生した“COOHEM”。
高度な解析を要するプログラミングと、色や素材を照らし合わせて組み合わせるクリエイションの融合。
そして経験と技術を兼ね備えたベテランと豊かな感性を備えた若手、それぞれが融合して挑む新しいモノづくり。
全ての工程が一箇所で完結する希少なファクトリーから、唯一無二のアイテムを提案。
<THISISASWEATER(ディスイズアセーター)>
「セーターとは何か?」を問うセーターブランド。
セーターの新たな地平を開拓し、ふつうの毎日にときめきを与えつづけるようなセーターを、10年も20年も、或いは世代を超えても愛され続けるようなセーターを、新しいけれど古くなることのない価値を宿したセーターを提案します。
公式サイト: https://www.yonetomi.co.jp
会社名 |
米富繊維株式会社 |
設立 |
1952年 |
代表者名 |
大江 健 |
事業内容 |
ウィメンズ・メンズニットの企画、製造、販売 |
資本金 |
6300万円 |
所在地 |
〒990-0301 山形県東村山郡山辺町山辺1136 |