高機能アウトドア製品を手がける「アークテリクス」で、過去最大規模のグローバルブランドキャンペーン「NO WASTED DAYS™」を開催中です。アウトドアフィールドにおける経験や、挑戦を通じて自らの人生をより良きものにしていこうとする人々の姿を、ドキュメントしアーカイブしていくキャンペーンです。

このキャンペーンの一環としてスタートしているのが「NO WASTED DAYS™」WINTER FILM TOUR（ウィンターフィルムツアー）。全世界21都市を回るこのフィルムツアー、東京では12月7日(木)に開催されます。（※上映会のご参加には、バードクラブ会員へのご登録と事前予約が必要です）

「NO WASTED DAYS™」とは

アークテリクスの製品が誕生するまでのプロセスには、多くの人が関わっており、その一人ひとりが様々な考えや価値観、物語を持っています。共に過ごす中で驚くことや、多くのインスピレーションを与えられ、製品に生かされることや、挑戦する勇気をもらうことも。

与えられたものを取るか、より良いものを創造するか。平坦な道を選ぶか、険しい道を選ぶか。日常に従うか、それとも生きていることを実感したいのか。“無駄な日々はなく、遠回りすることを楽しめばよい”。そんなアークテリクスからのメッセージが込められています。

上映作品について

「LEXICON」
スキーという“普遍的な言葉”が人と人をつなぐきっかけになることを描く、感動的な短編映画。トム・ペイファー、エドガー・シャイラス、モード・ベッセ、スティニウス・スコイスキフトらは日本を訪れ、言葉がまったく必要ない瞬間ほど、深いコミュニケーションが生まれることがあると思い知らされます。

「INNER PEACE」
帯広・十勝平野を舞台に半農半スキーの兼業農家「まんまる農園」を営み、二男一女の父である石橋仁。春から秋は農業を営み、冬はテレマークスキーで雪山を放浪するなかで、スキーとの関わりやその存在が変わっていきます。好きな場所で暮らし、好きなことを続けながら生きていくことを問いかけるストーリーです。

※一部ご紹介

WINTER FILM TOURについて

常識にとらわれない旅の価値と、遠回りをしてもよりよく生きようとする人生を応援するメッセージです。上映は、日本が舞台になった2作品を含む5作品を予定。また、上映当日は日本が舞台となった2作品の登場人物たちによるトークショーも開催されます。

WINTER FILM TOUR概要
・費用‐入場の際に、おひとり様500円の募金をお願いしております。
※この皆さまからいただいた募金は、全額以下の団体に寄付いたします。雪崩事故防止研究会 (外部リンク)
・お申込対象‐BIRD CLUBへの会員登録済のお客様
・お申込人数‐BIRD CLUB会員様ご本人と同伴者様1名まで

六本木：東京会場（TOHOシネマズ六本木ヒルズ）
開催日時｜2023年12月7日（木）
18：00‐開場
18：30‐開演（上映およびトークショー）
20：40‐閉演

トークショー登壇
石橋 仁氏、中西太洋氏

開催と応募の詳細はこちら
https://arcteryx.jp/pages/no-wasted-days-film-tour23-tokyo

アークテリクス
1989 年にカナダ西部ブリティシュコロンビア州・バンクーバーで誕生。クライミングギアを製造販売するガレージブランド「ロックソリッド」としてスタート。1991 年、「Vapor Harness」を発売するとともに、「始祖鳥」をモチーフに社名を「ARC’TERYX（アークテリクス）」に変更した。製品は常に「デザイン フロム スクラッチ」から創り出すという哲学に基づき、豊かで厳しい環境の下で培われた技術や経験を基盤に、「デザイン・クラフトマンシップ・パフォーマンス」に拘る。業界の常識を再定義する技術革新を続けながら最高品質の製品を生み出し、アウトドアプロダクトの進化をリードし続けている。

アウトドア業界のイノベーションを牽引してきた「アークテリクス」。（リテールヘッドとセールスマネージャーが語る今後の成長戦略や求める人物像についてはこちらの記事をご覧ください）

「アークテリクス」を展開するアメアスポーツジャパン株式会社では、事業拡大により店舗スタッフ、管理職候補など新しい仲間を積極的に募集しています。ご興味がある方はぜひこちらからご応募ください。