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【採用事例インタビュー】カルチャーマッチした人材5名の採用につながった3rd inc.のケース

【採用事例インタビュー】カルチャーマッチした人材5名の採用につながった3rd inc.のケース

NESTBOWLを活用いただいている企業の方に聞く「採用事例インタビュー」第1弾。お話を伺ったのは、ファッション、ライフスタイルを中心に6ブランドを展開する3rd inc.代表取締役 川村匡慶氏。NESTBOWLに求人を掲載して約半年という同社は、なんと既に5名もの採用を決めている。コロナ禍の採用で苦戦する企業が多いなか、どのようにNESTBOWLのサービスを活用し、採用を決めることができたのか? また3rd inc.が考えるコロナ時代の採用方針についてもお話を伺った。

―NESTBOWL導入のきっかけを教えてください。

最初は友人からNESTBOWLを紹介してもらい、昨年の夏頃に導入しました。今まで弊社ではリファラル採用が主だったので、本格的に媒体で求人をかけたのはNESTBOWLが初めてでした。ファッション業界に特化した媒体ということでアパレル経験者やEC担当者など、即戦力になる方からのお問い合わせが非常に多く驚きました。過去に他のキャリア媒体に1度だけ掲載したことはありましたが、なかなかハマらなくて。NESTBOWL経由の応募者は、ほとんどの方が僕らのやっていることを理解して応募してくれている印象だったんですよね。おそらく丁寧なインタビュー記事を掲載いただいたことで、カルチャーマッチした方が多かったのかなと思います。

―NESTBOWLで5名採用されたそうです。採用で工夫されたこととは?

ブランドマネージャー1名、アシスタント3名、経営幹部候補1名を採用しました。基本的に弊社では面接は1回で、その1回に時間をかけています。面談は僕とCOOの二人で行い、普通にお話してフィーリングが合うかなどの直感を大切にしています。1回しか実施しない理由は、正直一緒にやってみないと分からないところもあるので、会社にマッチするかが前提ですが、なるべく“まずはやってみる”というマインドを大切にしています。実際、入社いただく際にも正社員からスタートもあれば契約社員からという方もいますし、現職を辞職せずに業務委託として関わっていただいている方もいます。このような時代に採用数を増やすことができているのは、間口を広めにして柔軟に対応していることも大きいのではと思います。

―今の時代には御社のような柔軟な採用方法が必要なのかもしれませんね。採用された方のなかには多様な働き方の方もいらっしゃるのでしょうか。

まさに採用した5名のうち、2名の方が別の仕事もしながら働いています。遠隔地で完全リモートで稼働しているメンバーもいます。3rdはブランド毎に社員や外部パートナーで編成した独立採算のチームで運営している為、これまでのように会社という枠組みでがっちり囲って雇用するような方法は合わないと思うようになりました。実際に応募してくださる方も「絶対正社員がいい」という方が多くない印象です。やはり時代背景があるのかなと感じています。盲目的に1社に縛られない広い視野を持った方に、その上で3rdに関わっていきたいと思ってもらえる様な組織にしていくことが、これからの会社作りに必要なことなのかなと思います。

―世の中の流れがそうなっているとはいえ、なかなか実現している会社は少ないです。

僕らはもともとずっとリモートベースで、オフィスに必ず出社しなければならないわけではなかったですし、業務上の個々のプロセスも一切管理していません。そういう社風だからこそ今の時代に合った働き方を取り入れやすいのかもしれないです。自分たちのブランドがしっかり成長できていれば、どこで仕事をしようが、どんな風に働こうが、何時に働こうが関係ないという考えです。業種によりますが、例えばブランドマネージャーの場合は、最初にレベニューシェアの割合を設計するので、ブランドの成長によってその方のインセンティブフィーが増減する仕組みです。予め割合が明確になっているので、透明性の高い評価制度となっています。目標を決めて、ある程度自分で進めていける方にとっては非常に働きやすい環境だと思います。

―コロナによって採用に対する考えは変わりましたか?

この1年はいろいろ試行錯誤して、今年になってようやくさまざまな仕組みをつくっていくことができました。ヴィジョンをしっかりもった方であれば、決められた働き方よりも、ある程度自由にできた方が成果を出しやすいと思います。なので、採用する際にも、経験があるかないかではなく、自分で考えて進めていける方かどうかを見ています。また、マネージャー職で採用する場合は経験者を求めますが、アシスタントからの採用であれば経験よりもモチベーションを重視します。実際に、ファッション業界もECも未経験で入社したアシスタントが経験を積みマネージャーに昇格した例もありますし、その方のポテンシャルを大切にしています。

―未経験の方にどのような育成をしているのでしょうか?

育成のためのプログラムがあるわけではなく、基本的にアシスタントはブランドマネージャーをサポートする業務からスタートするので、そこでの仕事を通して学んでいく形が多いです。サポートして学びつつ、自発的に動く時間をつくっていく。今まではこのやり方で成長していくメンバーが多かったですが、今後また人数が増えていけば、また新しいやり方に変えていきたいですね。また、ブランド毎に外部パートナーを含めたチーム編成をしている為、社内メンバーに留まらず幅広い職種のプロフェッショナルな方々と仕事をすることで学べることも多くあると思います。

―ブランドマネージャーになるとどんなスキルが身につくのでしょう。

最終的にブランドマネージャーになるとすべてをやっていただくので、ほぼ起業するのと変わらないようなスキルが身につくと思います。指示されて動くのではなく、ゴールを共有してそこに向かって進んでいるかどうかを見るため、仮に将来ほかの会社で働くにしても、自分で会社を立ち上げるにしても、ブランドマネージャーの仕事を経験することで、幅広いスキルや考え方が生まれていくのではと思います。

―今後、採用を強化したいポジションは?

基本的には今募集しているブランドマネージャー、ブランドマネージャー候補です。そしてデザイナーも募集していますが、今後さらに会社としてプロダクトやものづくりの力を強めていきたいと思っています。そのためにデザイナーや生産管理など、プロダクトに対する知見を持っている方にチャレンジしていただきたいです。

―最後に、NESTBOWLをまだ使っていないユーザー・企業にメッセージをお願いします。

僕がNESTBOWLに掲載して一番素敵だと思ったのは、インタビューです。会社の考えやヴィジョンにフォーカスしていただいた上で求人を掲載をするので、本当にカルチャーマッチが高いです。正直、僕らが1回の面接で採用に進めることができたのも、応募いただくスタート時点での理解度が高いからだと思っています。

時代に合った採用の仕方や制度づくりを進めている3rd inc.。川村氏は最初から狙って今の形にしたのではなく、どうしたら皆と気持ちよくやっていけるかどうか考え今の形になったと語る。働き方は自分次第。3rd. incのような柔軟な採用方法は、コロナ禍の人材確保には必要なのかもしれない。

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”こんな世界やモノがあったらいいな”という想いをブランドとして形にする企業です。
ファッション、ライフスタイル、雑貨など多彩なジャンルの自社ブランドを展開しています。