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グローバルに活躍してきた優秀人材が行き着いたのは“自由でフレキシブル”な会社―3rd inc. 経営幹部 李 芸嬌さんインタビュー

グローバルに活躍してきた優秀人材が行き着いたのは“自由でフレキシブル”な会社―3rd inc. 経営幹部 李 芸嬌さんインタビュー

転職理由は人によってさまざまなもの。いくつかの転職を経て“自分が本当に理想とする働き方”にたどり着けたと言い切れる人はそうそういないのではないだろうか。D2Cインキュベーションカンパニーとして注目の会社、3rd inc.のボードメンバー李 芸嬌(り・げいきょう)さんは、3rd inc.への転職を経て、まさに自分の理想を叶える働き方に出会えたと生き生きと語ってくれた。中国、そして日本でさまざまなキャリアを積んできた彼女がなぜ新しいキャリアの舞台として3rd inc.を選んだのか。その理由と仕事のやりがいについて聞いた。

李 芸嬌さん3rd inc. 経営幹部
1989年、中国・寧波市に生まれる。北京第二外国語大学で日本語を学び、大手化学品商社に入社。2013年に日本支社の駐在として来日。退職後に日系コンサルティング会社に入社、経営戦略コンサルティングを行う。2018年に株式会社ストライプインターナショナルの次世代幹部候補として入社し、資本戦略室や広報部のジョブローテーション後、レディースブランドのチームマネージャー兼MDを務める。2021年より3rd inc.にジョイン。

―日本での生活は9年目になるそうですね。

中国で生まれ、大学卒業後は地元の大手化学品商社に入社しました。大学在学中に日本での交換留学経験もあり、日本で仕事がしたかったので日本支社がある会社を選び、23歳のときに駐在として日本に来ました。最初は中国本社とのやりとりがメインの仕事でしたが、徐々に日本での新規顧客開拓や新規事業を担当して、営業として国内のメーカーへのセールスを担当しました。

―その後に日系コンサルティング会社に転職とは、かなりのチャレンジでしたね。

化学品業界から新たな業界にチャレンジしたいと思っていたのですが、当時はまだ明確に目指す業界を決めていなかったため、まずはコンサルティングのお仕事を通じて選択肢を増やそうと考え老舗の日系コンサルティング会社に入りました。日本企業の中国進出のコンサルティングをメインとする中国支社のある会社だったこともあり、チャンスを掴むことができました。そこでは主に中国の新規事業の開発やローカライズのサポート、投資会社の投資支援やM&Aなど、さまざまな業務に携わり、仕事の幅はかなり広がりました。

―なぜそこからアパレルに転換したのですか?

コンサルティング会社ではダイレクトにお客様と関わるということがないので、自分のつくった戦略がどう実行され、結果がどうだったのかが見えにくいです。結果まで自分の目で見てみたいという思いから事業会社で働くことを目指し、2018年に株式会社ストライプインターナショナルに入社しました。その頃同社では、古いアパレルから新しいアパレルに移行したいという考えがあり、IT業界やファイナンス関係など、さまざまな業界出身者の“次世代経営幹部”を募集していて、私は次世代幹部候補として入社しました。入社後は、ジョブローテーションでM&Aを担当する資本戦略室でベトナムや中国の子会社の管理担当としてPL管理などを行い、3ヶ月後には広報として社長の講演や取材、プレスリリース作成などを担当しました。その後、レディースブランドのブランドマネージャーに就任し、205店舗の統括をしていました。

―大手アパレル企業から3rd inc.へ転職した理由は?

転職を考えたのは、既存アパレルのやり方=いわゆる大量生産・大量消費に疑問を持っていたからです。特に新型コロナウィルスの影響で売上も厳しいなか、「今の時代にお客様が本当に求めているものってどんなものだろう?」と考えはじめました。お客様がものを買うときには理由がありますが、近年では新作入荷やセールなどとは全く異なる理由=“お客様の心を動かすもの”が必要になってきたと感じます。代表の川村と話したときに、3rd inc.はこの世に長く存在していく、価値のあるブランドづくりを目指しているということを聞いて、私の抱えていた疑問の答えをここでなら見つけられると感じました。また、3rd inc.は1つのブランドだけではなく、いくつものブランドが生まれるための土壌づくりをする会社なので、アパレルだけではなく、さまざまな業界に触れられる点も魅力的でした。

―実際に入社していかがでしたか?

やはりアパレル以外にもさまざまな業界と関わることができています。今まさに準備中のものだとノンアルコールドリンクのブランドや、ジュエリー、ラウンジウェアなど、ジャンルが非常に多角的で面白いです。また、アパレルといっても多様で、インフルエンサーが立つブランドから広告運用中心に顧客獲得していくブランドまで、いろいろなビジネスモデルが存在します。

一人ひとりの働く上でのモチベーションが高いのも魅力です。3rd inc.のインセンティブ設計が、ブランドマネージャー以上は営業利益の何%が固定給とは別に支給されるので、頑張った分だけリターンがあります。売上をどれだけ伸ばせるかは自分次第ですから、どのようにして売上や営利を伸ばすかを上からタスクが降ってくるのを待つのではなく、自分からタスクを分解し考え動かなければならないところが、大企業とは違う点であり、大きなやりがいですね。

―一人ひとりに裁量があるのですね。

アシスタントクラスには明確なタスクを渡しますが、ブランドマネージャー以上はブランドの立ち上げからチームづくり、初期投資まで、すべて自分で動いて決めるので、ある意味すべてが自由です。一般的な会社では、会社から降りてきた予算をマネージャーが達成するためにタスク分解して、スタッフに振り分けていくことが多いですが、3rd inc.の場合は、初期投資費用がどのくらい必要なのか、売上をどこにおくのかなど、決めるのはすべて自分なのでかなりの裁量を持つ形になります。

―入社して3ヶ月とのことですが、3rd inc.の大きな強みとは?

「面白そうだ」と思って入社したら「本当に面白い!」ということですね(笑)。すべてのプロジェクトにおいて、はじまりは皆の「面白そうじゃん」からスタートして、その「面白い」と思っていることを実現するための方法を探していくので、メンバー全員が自分の意志を持ち仕事を進めることができる。もちろん「面白い」だけでは事業は成り立ちませんので、冷静さも必要です。初期投資やPLを自分で組み立て実現していくプロセスはとっても楽しいんです。

―働く環境もフレキシブルなのですね。

どんな仕事をやるのかも自分次第。ブランドによってチームも異なるので、自身の立場もブランドによって変わります。働き方もフルリモートなので始業時間も終業時間も自由、フレキシブルな会社です。自分が休憩したいときに休憩ができて、旅行好きなメンバーはワーケーションで仕事をしていたりもしますよ。私たちはいろいろな会社と仕事をするので、積極的にクリエイティブな体験をすることが推奨されています。社内には子育て中のパパさんもいますし、私自身も今度実家の中国に帰国させてもらうのですが、個人のライフスタイルやライフプランに合わせてフレキシブルに働ける環境です。インセンティブ制度があるため、一人ひとりの仕事の過程を管理することなく、結果がすべてのKPIになりますので、このようなフレキシブルな環境が実現できているのだと思います。

―まさに自由でフレキシブルですね。ほかにも3rd inc.らしいカルチャーはありますか?

「自分が一番楽しむ」ということですね。すべてのことが「面白い」というところからはじまり組み立てていくので、まずは自分自身が楽しめないと上手くいきません。「楽しくない」と思ったらプロジェクトをストップすることもあります。

―今控えている具体的なプロジェクトがあれば教えて下さい。

ラウンジウェアのブランドを8月に日本でローンチする計画です。私は入社してすぐそのプロジェクトにジョインしたのですが、企画を見て「中国でやったら売れそう」と言ったら任せてもらえることになり、実際に中国のTモールで出店する準備をしています。

―李さんはかなり幅広い会社を経験されましたが、その上でどんな方に3rd inc.をおすすめしますか?

私はこれまでいろいろな業界で仕事をしてきて、違う世界に触れるたびに新鮮で楽しさを感じてきました。同じように新しいことに好奇心を持ち続けられる方や、もちろんひとつの業界で経験を積んできた方で新しい業界との関わりを経験していきたい方にもおすすめしたいです。タスクを待つのではなく、自分から動き出せる人であれば、活躍できると思います。

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D2Cインキュベーションカンパニー
”こんな世界やモノがあったらいいな”という想いをブランドとして形にする企業です。
ファッション、ライフスタイル、雑貨など多彩なジャンルの自社ブランドを展開しています。